2023年6~8月にかけて
1.大阪鉄板焼銀座「鉄十」
銀座5丁目西銀座通り 銀座東急プラザ11階
カウンター席から銀座を眺める
ミニ旬ランチコース
先付け 鱸のカルパッチョと和牛の逸品
温もの 金目鯛と粟麩の麦味噌ソース
国産黒毛和牛A4サーロインステーキ及び御飯、お味噌汁、お漬物付きで¥4650
肉は選択出来る。例えば神戸牛サーロインだと同じ量70gで¥7810
デザートのアイスクリーム
黒毛和牛サーロインステーキは勿論の事、先付けからデザートまでのコース料理全てで上質の味わいが堪能出来る。
東急プラザ12階の屋上テラス
日比谷方面
2.銀座椿サロン 銀座6丁目新太炉ビル3階
有楽町駅から徒歩5~6分の処にある。西銀座5丁目交差点を左折し、みゆき通りに出て次の路地を右折して直ぐの新太炉ビル3階が店舗になっている。凮月堂が近い。
ビルの1階に看板が有る訳でもなく、ここの「ほっとけーき」を食べに来る人しか入店しない、知る人ぞ知る隠れ家的名店。1度銀座から撤退したが2018年に再び開店した。筆者は虎ノ門在住のアラフィフの方のアメブロを見て訪れた。
メニュー 食材は全て北海道産
テイクアウト 北海道さんど
中央通りの喧騒を忘れるような別世界、クラシックでラグジュアリーな空間。ふわとろ絶品ほっとけーきを食しながら優雅な一時が過ごせる。
バターと小豆
北海道ほっとけーきプレミアム¥1880
てんさい糖シロップ、口直しのチーズ。
珈琲は2種類北海道クラシックブレンドと椿マイルドブレンド。写真はクラシックブレンドでこくがあり味わい深い珈琲¥660
グランドピアノの周りがカウンター席になる。イベント時には藝大生が生演奏する。
3.銀座若松 銀座5丁目コアビル1階
1894年(明治27)現在の尾張町に創業した。
餡蜜は常連客要望を受け1930年(昭和5)に考案されたという。4丁目交差点の銀座PLACEを新橋方面に向かって直ぐを左折したコアビルの1階の中程にある。
銀座コアビルがオープンしたのが昭和46年なので若松はコアビル誕生の遥か以前から尾張町のこの地で営業していたことになる。
昭和を感じさせる店構え
毎日行列ができる人気店だが16時頃の入店だったためか他の客は2組のみだったので、ゆったりと餡蜜を味わえた。餡の上に松の羊羮が乗っている。
くず餅、小倉アイス、あんみつの3点セット¥1350
3つの味が楽しめる贅沢メニュー
4.銀座梅林 銀座7丁目交詢社通り
1927年昭和2創業の銀座で最も歴史あるとんかつ店
銀座梅林の特選黒毛豚ロースかつ丼 ¥2800
開店は11:30からなので開店時を少し回ってから訪ねたか階段には既に行列が出来ていた。店は梅林ビル地下1階にある。
以前来た時は豚カツを食べたが、それよりもこのかつ丼が絶品だと聞いていたので今回食べに来た。かつ丼で2800円は相当高額であるし、その味にある程度期待はしていた。
同じものを注文していた客も数人いた。
結果として、勿論不味くはないが期待した味とは遠いものであった。何よりロース感がない。いかにSNSが当てにならないかということを実感した。
どうにも納得出来ない味だったので2020年オープンした東京ミズマチに曳舟の和菓子の名店「いちや」が出店していること思い出し、そこでかき氷でも食べて口直しをしようと思い浅草へ向かった。
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