2023年10月24日 快晴
交通会館内でGODIVAのパンが販売開始されてから数ヶ月過ぎた。もうそろそろ整理券は必要無くなって来た頃だと思い11時頃立ち寄ってみたが甘かった。
9時から始まる整理券配布は9時45分に配布終了していた。
今日はマロニエゲート銀座にある「宮下」で3000円の松阪牛を食べるつもりで来たが、今回それはランチメニューから消えていた。
マロニエゲート銀座1
最上階12階にある江戸前肉割烹「宮下」 東京タワーと銀座の街が一望できる贅沢な空間
黒毛和牛ステーキ御膳¥3000
余り良い味ではなかったので、次回は下記写真の松阪牛を食べてみることにした
左からルミネ、朝日新聞と松竹、イトシア
東急プラザ銀座
銀座西五丁目交差点
銀座6丁目の紅葉
「Cafe de Ginza miyuki-Kan」
銀座みゆき館6丁目本店 オープンカフェ
1969年大手町で創業し、10年後銀座に移転した。熊本産和栗100%を使ったペーストを贅沢に巻き上げた、こだわりの手作りモンブランケーキが有名で年間20万個を売り上げる。
価格は税込1個972円
やはり、嘗てプランタン銀座(現マロニエゲート銀座)で購入し食べたアンジェリーナのモンブランが忘れられない。このとき、今迄は余り好きでなかったモンブランケーキの本物の美味しさを知った。現在都内のアンジェリーナ常設店は東武池袋店と日本橋三越本店の2店のみとなってしまった。
パリの本店サロンド・テ・アンジェリーナが創業したのは1903年、以来120年間変わらぬ味で多くの人達を魅了し続けている。結局はアンジェリーナのモンブランに行き着くのか。
SEIKO HOUSE GINZA(旧和光本館)
服部時計店(現セイコーグループ)は1881年(明治14)木挽町で創業した。創業者が朝野新聞社屋を買い取り、現在の四丁目交差点角に初代時計塔を完成させたのは1894年(明治27)のことだった。
1921年(大正10)初代時計塔の解体後、大震災、GHQ接収を経て1932年(昭和7)ネオ・ルネサンス様式のビルディングが竣工され、現在に至る2代目時計塔もこのとき誕生した。以来銀座の象徴、ランドマークとなっている。時計塔の四方の文字盤はほゞ正確に東西南北を向いている。1947年(昭和22)服部時計店の小売部門業務を継承して株式会社和光が設立され、GHQ接収が終わった1952年昭和27営業を開始した。路面1階のショーウィンドウも銀座の顔として世界的に有名になった。
1954年(昭和29)6月10日の「時の記念日」からはウエストミンスター式チャイムの音を響かせている。現在時計塔のチヤイムは正時(しょうじ 分秒の端数がない)になる45秒前から鳴り始め、その余韻の後に響く第1打で正時を知らせている。
2002年(平成14)よりGPS衛星電波を使い、時刻を自動修正するシステムを備えたハイブリッド方式へと進化した。更に2008年(平成20)にはビル全体が補修整備された。
本年2023年(令和5)10/5~11/18迄の期間限定で、ディズニー創立100周年とコラボして91年目を迎えた時計塔が史上初の模様替えを行い、ミッキーマウスへと変身する。
ミッキーマウスの両の手が時刻を示している。17~22時迄はライトアップも行われる。
1階のショーウィンドウ
ライトアップのテーマは
「Moments of Magic at the Clock Tower」
テーマカラーはパープル
JR有楽町駅 プライベートでは最も乗降する駅
有楽町ガード下
四丁目交差点
もうひと昔前の銀座の賑わいはない。30年前に3000店あったクラブの数は激減し、往時の半数にも満たないという。
クラブが入居するビルが建ち並ぶ、並木通りも閑散としている。
みゆき通りも此の有様
夜の銀座がこんなに寂しいなんて…
なんてこった。
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