1回目、2回目と違って時間指定が無くなった。
2022年11/25金曜日快晴。
相変わらずの行列でうんざりする。
最初はシャンシャンを見る。
2023年3月に中国に帰ることが決まったらしいが、帰国は此まで何度も延期されてきたので更に延期される可能性が高い。
まあそれはそうと今回の見物ではシャンシャンが後向きになって笹を食べていたので顔を見ることが全く出来なかった。
30分程行列して並ぶのだが見るのは僅か1分間に限られている。バーで両側を仕切られ
1分経過するとバーが開けられ、バーの中に居た見物人は追い立てられ、次の見物人集団が入って来る。シャンシャンは愚かな見物者共に忖度するわけでもないので、今回のように後向きの姿で笹を食べているだけの時もあるだろう。何せ見るために許された時間は
1分間なのだからシャンシャンに此方を向いてくれと期待したところでどうにもならない。
こういう事態に遭遇した見物人は
己の不運を嘆くしかあるまい。
〈シャンシャン 〉
並んで2回見たのだが
2回とも後ろ向きだった
〈スマトラトラ〉
〈園内の紅葉〉
〈パンタゾーンのリーリー〉
此方の方は比較的良く見えた。並ぶ時間も短かった。と云っても20~30分は並んだが。
子供パンダの名前は覚えてないが、
行列は別で親のパンダを見るより長い。
従ってシャンシャン、親パンダ、子供パンダを見るには3度行列に並ぶことになる
子供パンダは今回2頭とも眠っていて全く身動きしなかった。それでも見学時間は1分間だ。上野動物園には多分4時間以上居たが、パンダを見たのはシャンシャンを2回見たので合計4分である。しかもシャンシャンは後ろ向き、子供パンダは眠りこけていた。これで果たしてパンダを見に来たと言えるのだろうか? まあどうでもいいことだが。
今回はシャンシャンも子供パンダもまともに見ることは出来なかった。パンダにはパンダの生活があるのだから仕方あるまい。
〈2頭の子供パンダ〉
〈レッサーパンダ〉
〈カモシカ〉
〈シロクマ〉
〈再び園内の紅葉〉
〈タスマニアデビル〉園内の写真から
オーストラリア、タスマニア州に棲息する絶滅危惧種。夜行性で気性が荒く、体長は50~60cmである。
日本では多摩動物公園でのみ飼育されている。肉食有袋類で、その外見と身の毛がよだつ叫び声と、強い顎を持ち捕えた獲物は勿論轢死動物の肉、皮、骨をまでをもしゃぶり尽すことからデビルの名が付いたと云われる。
〈パンダグッズ売場〉
〈五重塔〉
〈不忍池〉
その後ミッドタウン日比谷へ行きそこで
食事を摂ることにした。
場所は6階のロイヤルガーデンカフェ。
15時ギリギリでランチタイムに間に合った。
〈スープとフォカッチャ〉
〈パスタランチ〉
〈トマトハンバーグ〉
ミッドタウン日比谷の夜景と
イルミネーション
〈6階からの眺め〉
〈2階からの眺め〉
〈1階と2階と階段のイルミネーション〉
〈シャンテ方面〉
〈ミッドタウン正面〉
〈ぺニンシュラホテルのクリスマスツリー〉
〈丸の内仲通りイルミネーション〉
今年はシャンパンゴールド
〈丸ビルのクリスマスツリー〉
〈三菱一号館の庭園〉
〈東京駅〉
東京駅から帰途に就く。
斯くの如くしてこの日は過ぎた。
光陰矢の如し、歳月人を待たず、
生々流転、全ては滅びる。
#シャンシャン #子供パンダ #リーリー
#上野動物園の紅葉 #日比谷ミッドタウン
#ミッドタウンイルミネーション
#ペニンシュラホテルのクリスマスツリー
#丸の内仲通りイルミネーション
#丸ビルのクリスマスツリー
#東京駅