六本木ヒルズは六本木六丁目に在る。
毛利庭園にその名を留めているように江戸の頃は毛利家長州藩の支藩長門の国長府藩主の江戸上屋敷があった地域にあたる。
六本木森タワー(238m)を中心とした商業複合施設六本木ヒルズは2003年春開業した。
1996年66プランと名付けられてから7年、市街地再開発事業が開始されてからは10年の歳月を経ていた。
けやき坂のイルミネーションも六本木ヒルズオープン同年の冬の訪れと伴に始まった。
今年で18回目を向かえる"snow&blue"の耀きは毎年多くの人々に感動を与えている。
大屋根プラザではドイツ、シュトゥットガルトのクリスマスをイメージしたマーケットも開催されている。
人々はマスクはしているもののソーシャルディスタンスという言葉が何処へ行ってしまったかのような超密状態の中にあった。
空が開いているので密閉ではないが、かなり濃厚な密集、密接状態だった。
行った日は12/19日の日曜日であったが、
オミクロン株蔓延の予兆は既にあるような気がした。
このブログを書いている時点(12/24)で
大阪、京都、東京での市中感染が発表された。
人口が日本の1/2の英国で1日の新規感染者
12万弱、人口3倍の米国で25万人、ニューヨーク州だけで4万人と猛烈な勢いで感染拡大している。日本も第5波と同程度か或いはそれ以上の事態になることは覚悟しておいた方が良さそうだ。今後は暫く外出を控えることにした。
その過密状態の"けやき坂連絡ブリッジ"から撮影した眺望
けやき坂バーバリーショップ前
けやき坂ルイ·ヴィトンショップ前
けやき坂ジョルジオ·アルマーニショップ前
森タワーとテレ朝
蔦や方面から見るけやき坂
66プラザ側にある小さな庭から見る紅葉と東京タワー
66プラザ広場のクリスマスツリー
ウェストウォークデコレーション。
破棄予定の花材を再利用し製作した、純白のクリスマスツリーBON·BON·BLOSSOM
15回目を向かえるクリスマスマーケット。
シュトゥットガルトをイメージしたもので
本場ドイツのクリスマスグッズ、ワイン、飲食物が提供されていた。ここも密集、密接状態であり飲食するには並ぶ必要があった。
六本木ヒルズからの帰り道であったので、ミッドタウン日比谷のイルミネーションを見に再び立寄った。
WORLD WINE FESTIVAL
無料試飲チケットが手渡される
屋外のライトアップ
2Fから見る大階段付近のライトアップ
日比谷公園や皇居外苑を見渡せる6Fパークビューガーデンの限定ライトアップ。
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