六本木のステーキ店そらしおのステーキの味が少し物足りなかったので、南北線で四ッ谷迄行き、そこで乗り換え中央快速で東京駅へ向かった。
八重洲北口を通る度に気に掛かっていた岡田謹製のものを何か買ってみようと思ったからだ。洒落た品、文明開化の味、土産に良い。種類は3つ、餡パンと餡フイナンシェと餡バターロールである。
此処に着いたのが1:45だった。この時点で餡パンは売り切れでフイナンシェしか買えな状況になっていた。 但しこの後14時からは餡バターロールの販売が始まるとのことだった。
今日のところはフイナンシエのみを買って帰ろうと思ったのだが、1個だけ餡バターロールの見本が店内にあった。「アァ~これか」と店員さんに言ったら「そうです」とのことだった。その見本を見てどうしても欲しくなったのであと15分ならば待とうと思って店員さんに「並ぶから」と言ったら「フイナンシェの方は店内でお預かりします」と言われたのでそうしてもらった。
15分前の時点で私の前に2人並んでいた、毎日14時販売、40個限定販売だそうだ。
私は3番目なので確実に買える。
そうこうするうち14時が近くなると忽ち 20人以上の行列が出来た。おそらく30分位で完売してしまうのであろう。
餡バターフイナンシェも美味しかったが、餡バターロールは格別に旨い。
これでステーキ店の物足りなさは解消出来た。
餡バターフイナンシェ
餡バターロールケーキ
#岡田謹製あんバタ屋 #八重洲北口 #限定販売