が見えてくる。そこから更に進み不忍通りと
交差する信号を右折すると数分で東洋文庫に到着する。東洋学の研究図書館で三菱3代目当主岩崎久彌が1924年に設立した。
国宝5点、重要文化財7点を含む100万冊に
及ぶ蔵書がある。
まず国内最長の展示ケース、
オリエントホールが目に入る。
階段を登ると日本一美しい書庫と云われる
モリソン書庫の圧倒的な追力。
モリソン書庫
知恵の小径
本館右の扉を開けると小岩井農場とコラボ
したオリエント・カフェに通じる
‘知恵の小径’が真っすぐに伸びる。
カフェ、チーズやアイスクリーム、
ふわとろオムライス、カレーライス、
小岩井農場産のサーロインステーキ、ハンバーグ等が中庭のシーボルトガルテンを見ながらゆったりとした雰囲気で味わえる。
ランチやディナーは珈琲又は紅茶デザート
付き。
リーズナブルで洒落たレストランだ。
味も良く上質の時間を堪能できる。