2019 初春の浅草

雷門、仲見世通り
f:id:gaganbox:20190301121848j:image
f:id:gaganbox:20190301121916j:image
f:id:gaganbox:20190301121941j:image
f:id:gaganbox:20190301122013j:image

浅草寺近く、仲見世通りとかんのん通りに

挟まれた細道に登録有形文化財となっている

今半別館がある。

この日はそこで昼食を摂った。


花やしき通り
f:id:gaganbox:20190301122136j:image
f:id:gaganbox:20190301122329j:image
f:id:gaganbox:20190301122413j:image

 六区の辺り
f:id:gaganbox:20190301122831j:image

雷門通り
f:id:gaganbox:20190301122915j:image

雷門通りを歩き国際通りを目指す。

国際通り田原町へ向かうと間もなく

右手に真宗等光寺が見え、

その境内に石川啄木の歌碑がある。

 

“浅草の夜のにぎはひに

 まぎれ入り

 まぎれ出で来しさびしき心”

       ( 一握の砂より)

 

 

岩手から東京に出て来た啄木が、浅草で

興じた後の虚脱感、哀感が伝わる。