フェルメール展・入場を待つ人達


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上野の森美術館フェルメール展。

紅葉が美しい。

人気のフェルメール展、日時指定入場で

あるにもかかわらず連日この行列。

現存する作品35作品のうち8作品が

展示され日本でのフェルメール展示会

史上最大と言われる。

光の魔術師、精緻な写実的技法、暗示に富む構図等で特に人気があるようだ。

有名な青は高価な鉱石ラピスラズリを使用したウルトラマリンといわれ、一際美しい色彩を呈している。ネーデルランド連邦共和国(現オランダ)のデルフトに生まれ、生涯をほゞこの地で暮らした。晩年、英蘭戦争が原因で国土は荒廃し、これによりオランダ美術も大打撃を受け絵は殆ど売れなくなり、フェルメールは負債を抱えたまま42か43歳でデルフトで没した。

遺産管理人は同年、同郷生まれの顕微鏡の

発明者で様々な微生物の生態を報告した

レーウェンフックであり、フェルメール

天文学者や地理学者は彼がモデルという説もある。レーウェンフックは織物商という全く畑違いの職業を営みながらも医学界に多大な恩恵を齎した。

 

特に心を奪われる絵があるわけではないが関心はあるので見る予定でいる。

尚、赤い帽子の娘に替わりに2019/1/9から

取り持ち女が追加展示され期間を通じて

計9点の展示となる。

Xはこの‘取り持ち女’の方が見たいので

1/9日以降に行くことにした。

 

 

 

 

初冬のプラチナ通り

プラチナ通りの銀杏並木
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ドンキホーテもプラチナ色
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目黒通りにある東京大学医科学研究所

旧伝染病研究所   福沢諭吉が設立し、

初代所長は北里柴三郎

しかし2年後東大に合併されることとなり

所長の北里はじめ志賀潔等職員全員辞職。

1916年に東京帝国大学に属し、

1967年に医科学研究所となった。

癌・免疫研究、感染症、先端医療の研究を

行う。東大医科研、白金医科研とも言われる
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正面
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目黒通りにある東京都庭園美術館

東京都庭園美術館
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庭園入口にあるカフェ Du Parc
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ランチのハンバーグとコーヒーとデザート

ハンバーグは子供用だったがオーダー可能とのことだったので注文した。

これが美味しかった。
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白金台 八芳園の紅葉ライトアップ

以前、園のスラッシュカフェのスタッフから

紅葉が美しいということを聞いていたので

今回見に行った。本日2018/12/1は土曜日でもあったので園内は混雑していた。

紅葉は見事な美しさだった。


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